あぁ、将棋のお話だったのね・・・・全く分からなかった^^;

 

ただ、避難所に将棋しに行くというのは好きだったかも。

避難所に必要物資を持っていくじゃなくて、将棋を指しに行くっていうね・・・でも、子どもの騒ぎ声が気に障るとか、そういわれても今の子はゲーム世代、電気がないとできないなか、盤ゲームも飽きる、などなどのなか意外と大人も子供もできる静かな遊びということで重宝なんだとか。

頭も使うしね、いいのかもしれないね。

で、そこの避難所で将棋をする少年・・・どうやら素人なのにとても強いようなのに、ここぞというときにポカをする?!その理由は??という展開で、避難所ならではで、心が痛くなるストーリー。

よく見てみたら髪の毛のカットがばらばらで、一言もしゃべらない・・・、そう実は少女だったということで、どうしてそういう格好なんだ、どうして内弟子の話に乗ってきたんだ?!そうか、そういうことかと、悲しくなったしすくってほしかったなぁ。

 

将棋がイメージできない私は、その章くらいしか頭に残らなかったかな。

将棋指しのはなしじたいというか、どうなったら上に上がれるとかそういう頑張りの部分の話はちんぷんかんぷんで頭に入ってきませんでした^^;

これ、将棋知ってる人が読んだらもっと楽しめたのかもね。

特に元犯罪者(?)の詰将棋か何かの話なんて、将棋知ってないと頭に残らないよなぁ^^;

 

てか、将棋の世界って女性差別があるんだ・・・と知った。