新人弁護士の日高が請け負ったのは、死刑囚の医師だった氷室。

結局最後がなぁ・・・死刑囚が2011年の震災で牢屋の鍵が壊れて脱獄って、それでおわりなのぉ?!

 

双子の医師と田口先生のお話は結構好きというか、田口先生軸の病院とかホスピスの話だけでよかったんじゃないのかなってくらい、医療裁判?弁護士のお話はあまり好きじゃなかったかなぁ。

短編集?田口先生軸のお話は割と好きでしたが、弁護士軸?(中編?)のほうは微妙?!

 

読んで時間たってしまってあんまり頭に残ってない時点で、響かなかったんだなと思いました^^;

読んだ・・・っていえるのかなぁ。

 

若干政治批判的な?詐欺師集団的な?(そこまでの言葉はなかったかも??)税金はみかじめ料だというやくざ世界の政治という印象の表現だけ若干脳裏に引っかかったかなw

みなそうおもってるよ、でもそうおもっちゃいけないよね、どげんかせんといかんよね?!?!ww