ほぅ、これは候補作なのか・・・私は何が伝えたい本なのかちっともわからなかったよ^^;
アダルトビデオ界のメイク師のお話ですけど、そういう苦労(?)があるのねぇ~程度でおわる。
作品自体のページ数も短めだからサクッと読み終えたけど、祖母との洋館の生活とAV現場のはなしと、展開が平坦で何が言いたいのかよくわからないが、たぶん自由な生活だってことなのかなぁ^^;
最後、仕事辞めるのもなぜなのかよくわからないんだが・・・子宮頸がんになったAV女優さんの仕事の引き際になにか感じ取って後追いのようにやめるってことなのかなぁ?ほんとよくわからない。
まぁいろんなあいまいさと、汚れ汚れていくことを計算して作ったメイクのように、最後はさっぱり洗い流す人生ってことなのか?!
ほんと、私はなぜこの本を借りて読んでみたいと思ったのか、それも謎だわ。